銀行と保険会社があわさり再編成始動。他、今の金利の話など。
銀行と保険会社がわかれているのは不思議に思う。
子供のころまでは銀行も保険もみな同じ会社で行っているという雰囲気があった。
いつごろからいまのような保険会社ができたのだろうか
だいぶ歴史は深そうなのでここでは突っ込めないが
ごく最近の話では日本政府が保険業務と銀行と証券の分離を
規制緩和する制度見直しを1990年後半ごろから行ってるようです。
2001年には銀行で保険商品の販売は住宅ローン関連の長期火災保険や
海外傷害保険などが解禁。2002年には個人年金保険が解禁2005年には一時払い終身保険を解禁したとのことこれからいろいろな商品を開発して銀行と保険会社のノウハウがいかされて
銀行と保険会社の大編成合併などが行われるかもしれません。
さてさて
そうなれば銀行も少しは手数料収入が増え金利もあげてもらえるようになればいいのですが
現実は総合社会の経済状況がすべてなのでなかなか難しいのかもしれません。
とにかくいい商品をどんどん開発して社会が潤えば
企業も伸びていき景気もあがっていくと思います。
少しは節約を緩められるのかもしれません。
最近の金利は低くて悲しいものがある。
資産がそこそこあっても利息より
消費の方が高いのも
庶民の現実話
なのです。
来年こそ景気に期待する!!
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