大宰府の光明禅寺の美しい風景より　ご先祖さまを思う。

福岡県の大宰府市に今年、門辺りを綺麗に改修？しているところを
大宰府に参拝したおりに見についた。

この寺は苔寺として有名であるが
どういう人が奉納などに協力してるのかきになり
このお寺お詳しい知り合いに聞いてみたことがある。

すると私のご先祖様のお名前（苗字だけおなじ）があり
妙に誇らしげさを覚えたことがあった。

大宰府には多くの人の寄付でいままでまもられつづけたいろいろな碑があるが、
ほとんどひとが何らかの関わりがあると思えるほど多くの功労者の名前が刻まれてある。

それらのお名前の中にはもう消えかかってほとんど判別しにくいものも多い。
貴重な功労者の名前が雨風年月とともに消えてしまっていくのは少し寂しい気がする。

後世のものが自分たちのご先祖さまのご苦労と功労を知った時
どんなに誇らしげに思えるか　そして自分をも誇りにおもえるのだと思う。

できるだけ大切に保存して欲しいと思う。