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夢の歯の治療に向かってここ最近の研究成果 |
2007年10月29日 17時32分
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現在分かったことだけ列挙。
2007年3月
たった一個の歯の細胞から骨、肝臓の再生に成功と
産業技術総合研究所:
ポイント
* 抜歯時に捨てられていた親知らずの組織(歯胚)から、種々の組織・臓器へなりうる幹細胞の単離・増殖に成功した。
* 増殖能と分化能に優れた細胞(間葉系幹細胞)をふやす技術を確立した。
* 動物実験で生体内において骨組織と肝臓が再生することを確認し、さまざまな臓器の再生医療に応用できることを示した。
2007年2月
東京理科大学 辻孝助教授らのグループ
歯の元になる細胞を人工的に培養した上でマウスに移植し、歯だけでなく歯の周辺の組織を再生するマウス上の実験に成功したというもの。
歯をモデルにした移植実験では、マウスの胎児から歯の基になる歯胚を取り出し培養し、成体マウスに移植することにより「再生歯」が正常に発生しました。
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http://dental.eco.to/myblog/archive_17.htm
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