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飛行機に乗ると虫歯や痔や温暖化になる?に関連の記事 |
2010年3月26日 09時00分
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テロに厳重警戒が必要のアメリカの空港ではもうすぐ放射線を使ったもので爆発物や化学物質などを検出するために使用されようとする中で、なんとワシントンポスト紙の記事の中に以下のような気になるヵ所かありましたので一部ご紹介。下に略訳と感想ありますのでご参照ください。
There are some preliminary concerns that submillimeter radiation may disrupt DNA function (based largely on a widely publicized single analysis by researchers at Los Alamos National Laboratory and Harvard) or cause other damage to cells.
Some online chat groups have therefore concluded that the kind of low-level millimeter radiation used for passenger screening must cause cancer -- or tooth decay or hemorrhoids or global warming. Something bad, anyway. There is no evidence to support this notion.
(ロスアラモス国立研究所とハーバード大学の研究者による(・・・略・・・)いくつかの基本的懸念は、サブミリ波放射線はDNAの機能を混乱させる可能性があるとのこと。それから細胞へのなんらかのダメージを与える可能性があるとのこと。
あるいくつかのオンラインチャットグループでは、低レベルのミリ波放線をつかった旅客に対して癌の原因になると結論。 それから虫歯や痔や地球温暖化の原因にもなることなど、とにかく悪いものに。だけどもこの事象をサポートする証拠は(今のところ?)ないとのこと。〜〜。
なんだか不安掻き立てるのもあれですが、そういうオンライングループでの結論を出してるということを紹介してるタイムズの記事も印象的ではないでしょうか。みんな少しでも心配事項はなくさなければいけないということ。後で取り返しの付かないことになってはいけないということなのだと思いますね。
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http://dental.eco.to/myblog/archive_175.htm
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