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野生の馬専門の歯医者さんで乗馬してしまいそうになる先生? |
2010年4月28日 08時04分
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こちらの記事から抜粋して少しアレンジしてみました。
野生専門の馬の歯医者さんに行く前の出来事。
「野生の馬さん! ようこそいらっしゃいました。」
と。ある先生が言いました。
(挨拶は、人の言葉ではなく、しぐさや表情などで表しました。)
そこでその先生が言いました。
「でも申しわけありませんが、ここは馬さん専門の歯医者さんではありません。」
馬さんの歯医者さんは、ここのお隣にあるのでそちらをすすめられました。
そして野生の馬さんは無事に根元の虫歯と前歯の虫歯とクラウンで虫歯治療をしてもらいました。
特に歯の根元が弱っていたので根幹治療に優れたお医者さんだからよかったなぁ〜と後から思うのでした。
「馬専門の先生は治療後、乗馬させてくれませんか?」ということはありませんでした。
最初は歯医者が怖くて顔をよくみられず挨拶もちゃんとできなかった私に失礼な人だとおもうこともなく優しく接してくれた先生に感謝している野生の馬さんでした。
後でわかったことですが、最初に訪れた歯医者さんは普通一般の人の歯医者さんだったのです。(よっぽど訪れたときの馬さんが人に似ていたのか、馬も人も差別無く治療以外での対応ができる先生だったのかもしれません。)
上話は寓話ですが、実際に日本の動物病院や海外の動物病院にも似たような物語やエピソードがあるかもしれませんね。
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http://dental.eco.to/myblog/archive_179.htm
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