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虫歯予防に使うフッ素による急性中毒の際の処置 |
2007年11月12日 08時53分
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まず吐かせられる場合は直ぐに吐かせる。
希釈(牛乳か水)、胃を洗浄(摂取後90分以内)すること。
危険フッ素摂取数値量などは
日本歯科医師会の以下に記載されてある。
http://www.jda.or.jp/park/prevent/index05_05.html
最後に簡単に
フッ素という物質はどのようなものか記載した。
原子番号 9, 原子量19、常温では気体( 融 点:233℃、沸点:187℃)。
食物に含まれるフッ素はごくわずかだが、歯を虫歯から守ることにも大切な働きがある。反応性が強いため天然には単独では存在せず, 化合物として存在する。
人口や天然の食品や薬による一度のこれだけの量を摂取する可能性はほとんどないが、基礎情報として書いておくと最小致死量は1.5g(または20mg/s)[JPICによる]
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http://dental.eco.to/myblog/archive_36.htm
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