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すばらしい歯のある名前の「歯会」 |
2007年11月23日 17時39分
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江戸時代には「尚歯会」という歯という言葉を用いた
儒学者が西洋の学問を中心にした集まりがあった。
尚歯会は「老人を尊ぶ会」という意味がある。
ここで用いた『尚歯』という言葉には「歯を大切にする」
という意味があり、歯という言葉を用いた会には
それぞれ独特のすばらしい名前をもったものがある。
現代に於いても
医療法人などで歯という文字を用いた名前が使われている。
いくつか主なものを探して挙げてみたが、
勢ぞろいに眺めて見ると
りっぱな名前を付けられた方々に恐れ入るばかりである。
福 歯 会、恵歯会、審歯会、創歯会、
道歯会、豊歯会、啓歯会、光歯会、萌歯会、
有歯会、宝歯会、麗歯会、正歯会、洛歯会、
愛歯会、善歯会、育歯会、未来歯会、昇歯会、
基歯会、奉歯会、秀歯会、恵歯会、賢歯会、
英歯会、健歯会、剛歯会、考歯会、救歯会、
甦歯会、康歯会、若歯会、愛歯会
[順位は私が見つけた順番に並べた]
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http://dental.eco.to/myblog/archive_50.htm
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