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世界の国家のシンボルの動物と歯の研究 |
2007年10月20日 15時29分
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10月15日のブログで
歯科医院等に使われてる広告の動物の順位示した。
もう一度、結果は以下のようになっている。
1位は鳥類(普通の鳥+何鳥か判別不能のも含む)
2位はウサギ
3位はくま
4位は海の哺乳類(イルカ、鯨)
いっぽう国家のシンボル的存在として上位に現れてきたのは
やはり鳥類がダントツに高い。
ウィキペディアのNational emblemによると88カ国中
ラフ推定すると
1位は鳥類で37国が使われている。
2位はライオンたちで15国
3位はタイガー、牛?、で5国
4位はやぎなど
ここでは特に鳥にしぼって最近の面白い研究の話題を紹介すると
鳥には歯を引き起こす遺伝子と毛の成長を引き起こす遺伝子が
なんと7000万年もの間、インタラクティブしているとのこと。
この発見は(今後さらに研究がすすめば)
人間のハゲで悩む人たちに大きな期待がもてるかもしれないとのこと。
歯をもった鳥を研究して人間の髪毛機構を研究するということは
とてもおもしろいこです。
2003年CNNニュースより
LONDON, England -- Scientists have grown chicken embryos with teeth which may lead to a breakthrough against baldness.
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http://dental.eco.to/myblog/archive_7.htm
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