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福岡の寺の仏像の頭の中に人の歯を発見 |
2008年1月29日 10時22分
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福岡の善導寺という寺で県指定の仏像の頭の中に
人の歯2本がX線検査で見つかったとのこと。
一つは大人の歯でもう一つは子供の歯。
関係者の話では善導大師中国出身なのでの可能性は低いとしているが、鎌倉時代にこの寺を建立した辨長の可能性が高いとしていてもしそうであればたいへん貴重なものでありがたいものになる。
まるで生きた仏像のように思えてくるのではないだろうか。
今回、寺を建てた初代の遺骨が棺などを空けずに密閉されたところに
発見されたのであるが、今後DNA解析などの科学技術がもっと進めば
寺を建立した初代の人物の姿像まで写りだされてきたら
益々貴重でありがたいものになってきそうである。
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http://dental.eco.to/myblog/archive_75.htm
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